Pおじさん 知覧平和資料館 へ 26

中国では人生を四季に例える考え方があるそうです。勉学に励み将来を夢見る青春、子育てや仕事でがむしゃらに生きる朱夏、子育ても仕事も終わり 人生を振り返りながらゆったりと過ごす白秋、死を意識しながら人生を締めくくる玄冬。特攻隊の若者達は青春を謳歌することもなく、純粋に国や親兄弟の今後を願い散った。そして 自分は幸せ者でした、お母さん お父さんに孝行の一つも出来ず、弟 妹に兄らしいこともしてやれないのが心残りと言う。戦争が良いとか悪いとかは別にして、一国の総理は靖国へ参拝すべきと思うのは私だけでしょうか。特攻隊の皆さん ありがとう。ありがとう。私は皆さんのことは忘れません。ありがとう。 一年分の涙を使い果たしました。周囲では鼻をすする声が絶えませんでした。館内は撮影禁止だったので、朽ち果てた零戦をスケッチしました。隊員達が飛び立って 最後に見る本土が開聞岳です。大隅半島側から見た夕焼けの開聞岳、枕崎側から見た開聞岳をスケッチしました。

140925_0758~01  

私も靖国参拝は当たり前だと思う
よその国にとやかく言ってもらいたくもない!
それにしても彼らはこの国の為 父母兄弟のために命を投げ出してくれたのに…今のこの状態を見たらわしらの命は何だったんだって思うのでは?申し訳ないです 友人も最近そこへ行きましたよ 私もいつか行ってみます 

 

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夫ひとり 息子2人 孫4人 嫁ちゃん 2人
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