苦情が大切

今では押しも押されぬ企業になっている

この会社

いつ創業なのか 1949年3月, 

となっていました

私と同い年だ

1992年に

今の会社名に改称となったそうです

何年も前だと思うけどこの会社だと

記憶しているが

 

うちの製品に苦情を言ってくれ

 

何て広告が新聞に出た

今思えば 書けばよかった

特賞は?特賞何て言わなかったかも

まぁ 昔の記憶ですからお許しを。

100万円でしたからねぇ

 

私が気づいたのは

一度着て洗濯をしたら

多分 縦糸と横糸の間違いだった

と思う

横に長ーーーくなったシャツを

思い出す

実は中学生の時 私は洋裁がとんと

だめでした

その時は家庭科でパジャマを縫いました

出来栄えは人とあまり変わったようには

見えなかったが…

一度洗ったら何と横に長い上着になって

しまったのだ

それ以来 できる事なら洋裁はしない

出来ない 子供たちが小さい頃

袋やら雑巾やら 作らないと

いけない時は友人たちが

それぞれ作って持って来てくれた

黙っていても

どんなに有難かったか

裁縫嫌い!

ユニークな企画で勉強をされて

今の様になったそうです

苦情は有難いですね

この年になると苦言を言ってくれる

人はとんと少なくなった

淋しい 

NOと言ってくれる人が私は

一番大切な人と思う

その時は……後からじわーーーと

有難味が湧いてくる

 

 

 

 

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