♪も~も太郎さん桃太郎さんNo.3592

♪も~も太郎さん桃太郎さん

おこしにつけたキビ団子♬ドライブ中の鼻歌

道口で夫と運転を変わり家までは私が運転手

ここから25分程度で着きます

ふと考えてみた桃太郎はお供の者と宝物を鬼から

取って帰って来たけれどその後はどうなっとるんじゃろう?

調べてみよう ワクワクしますねぇ

昔話には大体その後の話が作られているハズです

ちょっと見てみます

 

ありました 適当に話をまとめてみた

私の考えもちらほらと(笑)

桃太郎が宝物と家来の犬猿キジと、心優しい白鬼を連れて帰りました。

私の記憶では白鬼なんて出てました?

その後、桃太郎は16歳になり元服し、白鬼も元服しました。猿も真似をして元服します。

下女の「おふく」に猿が言いよるが、ことごとく断られます。

そんな中、白鬼と下女は恋に落ち、深い仲になります。

当時、奉公人同士の恋愛は禁止なので、これは咎められる行為だったそうです。

それを見ていた猿が、奉公人同士が深い仲になっていると

桃太郎に告げ口するものの、桃太郎は恋が叶わないという理由で告げ口をした猿も同罪にしました。

そして、桃太郎は3名にお金を与えて暇を出しました

すなわち首ですな( ;∀;)

暇を出されて、白鬼とおふくは結ばれ夫婦になり、お店を出して幸せに暮らします。

しかし、白鬼には元々、鬼ヶ島時代に「鬼女姫」という許嫁(いいなずけ)がおり、
鬼女姫は白鬼の元に行きます。

それをおふくが知って怒りました。

怒りでおふくは角を生やし大蛇になります。

鬼女姫と、大蛇になったおふくに追われた白鬼は
田舎寺に逃げ込みますが、鬼女姫は、夫を殺そうとする
おふくを止める事が出来ず、自害します。

そこで、桃太郎が登場して、おふくを斬り殺し、鬼女姫と手を組んだ猿も踏み殺して

しまう。と、ここで話が終わっています。

鬼というより、人が角を生やして蛇になるあたり怖いですね。

今でも浮気をしたり男がだらしないことで、

女性が鬼になるといったケースはあるでしょうが

「人間の怒りや憎しみの頂点=鬼」

として考えられていたのではと推測もあるようです。

とネットに書いてありました かなり省略しました

まだ続きがあります 

 

 

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