金澤名物で思い出した 水あめ

 

加賀百万石の名物を戴きました とてもお上品な水あめです

へんに甘くなくていくらでも食べれる

水あめで思い出したがこんな上品なあめの事ではないです

子どもの頃岡山に住んでいた家の前には大きな広場があった

紙芝居のおじさんがやってきます  夏は割り箸に水あめをくるりと

つけて私たち子供はクルクルと回してなめながら紙芝居を見る

おじさんは楽しくそこに群がっている子供の名前を芝居の中に登場させます

冬は薄い三角のコンニャクを味噌田楽にしてくれます

確か10円だったような気がする

その田楽の串が10本たまると1本くれます

甘い味噌がコンニャクにまとわりつく 時に食べたくなるなぁ

家で作ってもあの味にはならない

 

 

 

 

 

 

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