よかった〜60歳のラブレター

よかった〜70才のラブレターなんてあってもいいね🥰#福山神辺 #映画 #60歳のラブレター

 

よかった〜

3組の夫婦の物語でした

中村雅俊さんちは定年までは外に愛人を作り

一人娘であった奥さんと結婚したがしっくり行かない

しかし定年退職した後でもいつまでも役職風を

ふかす 失敗に終わる 愛人からもうとまれる

30年前に書いたラブレターを読みもう一度

結婚をするという訳 30年後に家に届くという物でした

井上順さんちは 中学生か高校生の娘さんとふたり暮らし

お医者さんだけど研究をアメリカに追い越されて

ちょっと気の毒なドクターですが英語の翻訳をされている

女性と恋に落ちた 娘は最初反対していたがのちには父親の

理解者となり結婚をすすめる 

私は魚屋さんの夫婦 イッセー尾方さんとこの夫婦が一番よかったなぁ

60になったらゆっくりとしようと話をしていた矢先

奥さんの頭に腫瘍が出来てすぐ入院手術となった

それに気づいたのが井上順ドクターです

奥さんは頭を開き手術をしたが目が覚めるまでイッセー父さんは

ビートルズのミッシェル♪を彼女が目を覚ますまでギターで歌う

これはじーーーーんと来た そのギターはイッセーさんが妻に

内緒でヘソクリをしていた 貯まったら買うつもりのものだった

しかしヘソクリは5万円だ ギターはビートルズ仕様の29万円だ

とても買えない 夕方ふたりでジョギングをする途中に

その店がある ある日そのギターは売れた

手術の日 ひょっとしたら奥さんは目が覚めない

かも知れない 妻が家に帰ったら押入れのふすまだけは張り替えて

と頼む そこであのギターにリボンがかかっているのを見つける

YouTube でみて下さいね 泣けますよ そして夫婦のあり方を考える

いい機会になると思います

70才のラブレターなんてあってもいいね🥰

 

 

 

 

chiyochansan について

夫ひとり 息子2人 孫4人 嫁ちゃん 2人
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