漢検を受けて思った事
やっと終わった…ふぅって感じ
今回は自分でも驚いたが答案を書くとき
手が震えて困った 緊張しているんだなぁ
こんな状態は初めての経験だ。
ボケ防止にチーと頭を使おうと思い立ち
漢字検定に手を出した 取りあえず2級合格まで
頑張ろう ひとつ目標をたてた
20年位前に3級を合格していたので取り掛かりやすかった
2級からと思っていたら何と!準2級があるそうな
前からあったの?途中から?20年のブランクだ
まっしょうがない やりましょう
過去の問題集2冊買いました
チラシの裏は大活躍しました
久しぶりに勉強と名の付く事をする
去年は孫娘と一緒に準2級W合格
ふりがついた!
しかし69才の頭にはキツイ
あぁ これこれわかるわぁと言いながらやるが
四字熟語には参った 聞いたこともないような文言が
殆どだ しかしやり始めると面白い 面白いがすぐ忘れる
これはいかん 脳みそに忘れるという事を忘れさそうと思い立つ
夫が起きてくるまでの間が勉強時間だ……
じっくりと出来る
就職試験でも受けるのか?とひやかされるが
協力もしてもらった 有難う
今回合格する事が恩返しとなるが……
残念な事に5点足りずに不合格
一日でも一分でも自分らしく進む一歩にしたい
年長者の私。
話を聞いてみるとやはりこれは高校生
ぐらいまでにやっておかねばと聞く 紙にインクがジュワー
と染み込む そんな脳の時にやっておくものだわ
その通りだ 崖っぷちだ
次もチャレンジするつもり
小さな目標をコツコツ進むのだ
合格まであと何回でもやるつもりです
大げさに言えばこの世に
さようならをする時に悔いが残らないようにしたい
何事にも。
と思っている